太陽と遊び、月と歌い、友と語った。”未来に旅立つ宇宙ステーション

Dynic Astropark Tenkyukan History
1991年11月


「天文国際大会」を開催
”地球進化と銀河に関連する微小天体の力学と進化”


同期に行われたホイップル博士の講演会


会議で集まった天文学者の方たち


 11月1日、太陽系の微小天体に関する国際会議が天究館で開催されました。会議の正式名称は「地球進化と銀河に関連する微小天体の力学と進化」国際研究会議で、彗星や小惑星・衛星等についての国際会議です。

 会議には、彗星の研究で有名なホイップル博士を始めとして海外から20名、国内からも20名余りの天文学者が出席、熱心な討論が行われました。また会議の後は、天究館の観測機器の見学や、夜はレセプションが行われ、天究館は天文学者の熱い熱気に包まれました。天究館では、今後もこのような天文学者の発展を応援し、宇宙の姿がさらに明らかになるようにがんばっていきたいと考えています。



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