太陽と遊び、月と歌い、友と語った。”未来に旅立つ宇宙ステーション

Dynic Astropark Tenkyukan History
1997年3月


大盛況の「ヘール・ボップ彗星観望会」

雄大な姿を楽しませてくれたヘール・ボップ彗星、ほんとに明るかったですねぇ。

参加者がヘールボップ彗星を迎え撃ちます。(アリャ..少し見る方向が違うのでは...?

 皆さん、ご覧になりましたか? 3月から4月にかけてマスコミ等で大騒ぎになった巨大彗星「ヘール・ボップ」。期待通り明るくなって、我々を楽しませてくれました。
 この彗星の見える期間は天究館も臨戦体制で臨み、特別観望会の開催や、土曜日の定例観望会のスタッフの増員など手を尽くしましたが、それを上回る多くの人たちがこの彗星を一目見ようと、この3月中旬から4月中旬の1月だけで2000人もの方が天究館を訪れました。
 この彗星が次に地球を訪れるのは、2300年後の43世紀。その時も人間は大騒ぎするのでしょうか?。そのときの地球を見たいものですが....。



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