太陽と遊び、月と歌い、友と語った。”未来に旅立つ宇宙ステーション

Dynic Astropark Tenkyukan History


「宇宙と地球に関するなんでも質問大会」
果たして「火星に生命が?」


会場には子供たちの情熱で熱気むんむんでした。


5日間も行われた国際会議のようすです

 この夏、京都で開かれた「I.A.U(国際天文学連合)」総会にあわせて、8月14日から5日間、天究館でも内外40名の科学者が集まり国際会議が開催されました。 これを機会に科学者の皆さんにお願いし「宇宙と地球に関するなんでも質問大会」を開いたところ、多賀町の子供たちを中心に130名の参加者がありました。
 「海の水はなぜ宇宙にこぼれないの?」
 「宇宙人を見たことは?」
 「火星には住めますか?」
などなど難問・珍問が続出し、科学者の皆さんも思わず苦笑..。それでも、1問1問ていねいに回答、質問した子供たちと握手したり、抱きしめたり.....。主催した我々にとってなんとも嬉しい光景でした。



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