太陽光発電システム

環境にやさしい新エネルギー

太陽光発電システムは、太陽のエネルギーを太陽光パネルで電気エネルギーに変換して、電力を供給する環境を考慮したクリーンエネルギーシステムです。
ダイニックの滋賀工場、埼玉工場では太陽光により発電した電力を工場内施設で利用しています。また、真岡工場では自社供給ではなく、電力買取制度に基づいた売電を行っています。

滋賀工場

1998年に設置した、太陽光発電システムの大きさは、縦12m、横13m で発電能力最大は20kw です。太陽電池の最小単位セルの集合体であるモジュール180枚が光を受けて直流の電流を発生させ、インバータで交流に変換されます。

埼玉工場

オー・ジー株式会社、株式会社淀川製鋼所との共同で、技術棟の屋上にCIGS(化合物系太陽電池)の太陽光発電システムを2012年に設置しました。発電能力最大は27kw です。

真岡工場

真岡工場の遊休地を利用して、2014年に太陽光発電システム設置しました。真岡工場でのシステムは、自社供給ではなく、電力買取制度に基づいた売電事業に活用しています。発電能力最大は184kw です。