| クロスは、19世紀の初めの英国で書籍装幀用として生まれました。その美しい外観と堅牢さが人々を魅了。皮革に代わる画期的なマテリアルとして広く欧米各国に行きわたりました。
1919年、染色技術をベースに国産第一号のクロスが誕生。80数年を経て、質・量ともに世界のクロスメーカーにまで発展した礎はこの時点に遡ります。
その後は基材・コーティング・仕上げ加工を核にした新技術を次々に開発。さらに、塗料の開発や布地の染色加工、艶出しなどあらゆる観点からの研究も重ねてきました。
ダイニックの装幀用クロスが洗練された色調・風合いとともに、優れた加工適性と耐久性を備えた最高水準の品質を守っている所以です。
現代感覚にあふれた多彩な品種に加え、時代の傾向を反映した新品種の開発も活発に行っています。
また近年快適で衛生的な環境にあう商品として、抗菌加工商品を提供しています。
ビジネス分野では、最適な用途特性や品質を備えたクロスを提供、ステーショナリー、ファイル、アルバムなどの文具紙工用をはじめ、パッケージ・ギフト用など各種クロスから生まれる商品は多種多様です。
また、塩ビに代わるオレフィン樹脂を使った書籍・文具の装幀材や、ブリキ缶や塩ビ缶に替わる防湿性紙管容器など、環境と暮らしに配慮した製品を数多く開発して、提供しております。
クロスの用途は無限の広がりをみせています。

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