太陽と遊び、月と歌い、友と語った。”未来に旅立つ宇宙ステーション

Dynic Astropark Tenkyukan History
1998年11月


「しし座流星群」特別観望会
’99年もチャンスはある!


解説をするのは友の会の安達誠先生


うまくうつってくれたかなぁ

 皆さんもご存知のように、11月18日未明、大量の流星が流れる現象が予測され、マスコミでも連日報道され大騒ぎとなりました。
 天究館でも「この世紀の流星雨を見よう」と観望会を予定したところ、予想をはるかに上回る500名の人々が押し寄せ、大フィーバーとなりました。
 当日の天気は、予報によると冬型になりあまり期待できないと思っていたのですが、少し予報が外れて、雲は時々出るもののまずまずの好天気となりました。日付の変わるころからポツポツと流星が飛び出して、流星が出現するたびに参加者から「ウァー」っと歓声が上がっていました。
 残念ながら本来予報された流星が雨のように降ってくるところまでは行きませんでしたが、来年もこの流星群は注目しないといけません。ひょっとすると99年の方が見事になるかもしれません。



このホームページの感想や、取り上げて欲しいテーマなどございましたら
astro@dynic.co.jpまでメールをお送りください。