太陽と遊び、月と歌い、友と語った。”未来に旅立つ宇宙ステーション

アストロパーク天究館 星の会



天文活動のご紹介
2000年度の活動からピックアップ。

☆5月の例会、日は射してきたけれど…。

この時のテーマは太陽観測、太陽黒点のスケッチやプロミネンスの観察を行う予定でしたが天候が芳しくなく、急遽交流会に変わってしまいました。


☆7月16日の例会では、久しぶりに赤いお月さま(皆既月食)を観ることができました。

参加者全員で月食の撮影をしました。

また色鉛筆を用いて月食のスケッチもとりました。この日は18名の会員さんが参加されました。とてもにぎやかに、楽しい時間を過ごすことができました。

☆10月の例会では、秋の星座と木星・土星を観るつもりだったのですが…。

当日は月明かりもなく、絶好の観望日和になるはずが…またしても曇天。参加者は10名と少な目。新館ロビ−で星座の勉強会をかねた“座談会”のような例会を行いました。終了予定時刻頃に晴れ間が戻り、各自定例観望会に合流して木星と土星の観望をしました。

☆12月例会は『星の会』十周年の記念行事を開催しました

第1部は本館研修室で前天究館館長の米田康男氏をお迎えして記念講演会『美しい星空〜小さな星“地球”』を開催しました。OB会員、一般参加も含め総勢52名の参加がありました。堅っ苦しい?いえいえ、爆笑(?)講演会となりました。

第2部は新館研修室での『茶話会』。サンドイッチなどの軽食を準備し、星の会、友の会の皆さんおよそ30名で楽しい時間を過ごしました。もちろん例によって星の会はノンアルコール、でも何でこんなに賑やかなの!?

☆年3〜4回の会報「星の友」の発行

最新号No41の特集は「ふしぎなドアで行きたいところ」
 目次
★星空をたずねて
★バースディ通信&星っ子通信
★2001年8月の例会報告&6月の例会報告
★私の観測報告『ジンバブエ日食に参加して』
★次号テーマ&ミニ特集『七夕の願いごと』
★みんなの声・声・声

次号42は2001年12月下旬発行予定です。



これ以外に年1回総会と毎月1回交流の時間を持ち、わきあいあいとした活動を行っています。



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