天究館
民間の天文台としては天体観測や研究をしているほか、一般に公開して観望会を開いたり、研修会、展示会、音楽会、その他さまざまな活動と交流をしています。
天球儀
夜空に輝く星ぼしは北極星がある北極を中心に1日かけて回ります。この天球儀は直径6メートルの大きな球形で、天の星の動きをわかりやすくあらわした遊具です。
恐竜のいる広場
惑星めぐり
惑星はどんな軌道で太陽の周りを回っているのでしょうか?太陽系の9大惑星軌道を実物の500億分の1で再現しました。軌道上には惑星が約11日で動く距離が表示してあり、惑星の運行を理解するのに便利です。
恐竜日時計 今から6500万年前それまで全盛を誇っていた恐竜が突然に絶滅してしまいました。これは大きな隕石の落下による地球環境の変化が原因であるといわれています。天文公園の恐竜はディプロドクスで恐竜の全盛期にいた物です。また頭から落とす影が日時計になっています。
恐竜日時計
今から6500万年前それまで全盛を誇っていた恐竜が突然に絶滅してしまいました。これは大きな隕石の落下による地球環境の変化が原因であるといわれています。天文公園の恐竜はディプロドクスで恐竜の全盛期にいた物です。また頭から落とす影が日時計になっています。
白い家・黒い家
白い家と黒い家ではどちらの家が暖かいでしょう。天文公園の「白い家・黒い家」はドーム状の白と黒の家に実際に入って、その温度を体験し、熱の吸収・反射を知ってもらう遊具です。
虹の壁
太陽から来る光の色で遊ぼうというのが「虹の壁」です。壁の北側では太陽の光を赤・青・緑の3色の鏡で反射し、光を3原色に分けた後、それを合成すると元の白い色になる事を示しています。南側では7色の虹を色の着いたフィルターで見る事で見え方がどう変わるか楽しめます。
昼夜地球儀
直径2メートル余りの大きな地球儀は、「昼夜地球儀」です。実際の地球とまったく同じ向きに置かれ、日光の当たり方から世界中の昼と夜や季節などが一目で観察できる楽しい地球儀です。
人影日時計
天文公園の中央の広場の真ん中のあるのは、人影日時計です。人がその日の日付のところに立つと、その影からおおよその時刻を知る事が出来ます。太陽の動きとその関係が分かる便利な日時計です。
ビーナス・ファインダー
宵の明星・明けの明星でおなじみの金星は条件さえよければ昼間でも見る事が出来ます。ビーナスファインダーは円盤を太陽や金星の通り道(黄道)にあわせる事により、昼間の金星を見つけ出す装置です。
星座の積み木遊び
昼夜地球儀の横には、星の形をした大小さまざまのカラフルな積み木があります。この積み木で星座を作ったり、積み上げたりして遊ぶ事が出来ます。
88星座めぐり
天文公園にはたくさんの星座のレリーフスタンドが立っています。夜空に輝く星座は全部で88ありますが、この星座のレリーフを見ながら星座を楽しく知る事が出来ます。また天究館ロビーにはスタンプやスタンプ帳があり、星座のスタンプラリーを楽しむ事も出来ます。
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